
市民の皆さまに、ささやかながら夏祭りの思い出を……。
その思いから復活した七夕まつり、今年も斎行いたします。
まだまだコロナ禍の最中でのお祭りですので、派手なことはできませんが、
さやさやとそよぐ竹や短冊の音に和み、ゆらゆらと揺れる灯籠の炎に心を癒していただければ、
その姿に天神さまもさぞかしお慶びになられるものと思います。
皆さまのお参りを心よりお待ち申し上げております。
七夕飾り・催しもの

お願いごと短冊奉納
8月1日~10日
期間中、境内にささ竹を飾っています。
短冊も準備しておりますので、お願い事を書いて飾ってください。

納涼水みくじ
初穂料:200円
水に浮かべると文字が出てくる不思議なおみくじ。
今年下半期の運勢を占ってはいかがですか?

除災招福の音
風鈴祈願
初穂料:お気持ち
境内には風鈴の涼やかな音が響いております。
短冊にお願いごとをしたため、天神さまにお届けいたしましょう。

祈りのともしび
牛乳パック灯ろう
牛乳パックを再利用して手作りした灯ろうにお願い事を書き、境内に光を灯します。
皆さんもぜひ作って、神社に持ってきてください。
七夕の夜を明るく幻想的に照らしましょう。
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募集 8月6日(土)まで
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点灯 8月7日(日)18時~20時














お参りに際しての注意
コロナ禍での神事・催事となります。
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マスクの着用をお願いします。
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手指の消毒・間隔を空けるなど密を避けた行動にご協力ください。
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体調のすぐれない方は、お参りをお控えください。
何卒ご協力のほど、お願い申し上げます。
天神さまと七夕

ひこ星の行きあいをまつかささぎの
渡せる橋をわれにかさなむ
天神さま”菅原道真公”が、大宰府にて七夕の夜に詠まれた歌です。
”かささぎ”とは、七夕の夜、織姫と彦星が出逢うとき、天の川に翼を広げて橋渡しをする鳥のことです。
そのかささぎの橋があれば、私も京に戻ることができるのに……。
天神さまの悲哀に満ちつつも、美しいお歌です。
ゆかたdeお出かけキャンペーン
市内の呉服店さんが中心となって、お得な”ゆかたdeお出かけキャンペーン”を開催されています。
ぜひ、ゆかたを着てお参りに来られませんか?
当社以外にも、ゆかたを着て行くとサービスを受けられるお店もたくさんあるそうです。
詳しくは公式サイトをご覧ください。(下の画像をクリック・タップ)
昨年の七夕まつり




















